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こちらは「ひかり統計塾」のホームページです。
ひかり統計塾では、
●統計検定2級
®受験でお悩み・お困りの方
●統計を<ざっと>、または<じっくりと>学びたい方、統計ツールの使い方を習得したい方
●統計を業務などに役立てたい方
に役立つ講座(対面型、オンライン型)を提供しております。
本ページでは、「ひかり統計塾」や弊塾提供の「ひかり統計講座」の全般的なご紹介をします。
具体的な講座の日程や受講手続きや流れなどは、別ページに記載しております。こちらをお押しください。
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2.統計検定2級®でお困り・お悩みの方へ
2-1.統計検定2級®がデータ分析スキルの1つとして注目されています
現在、世の中では、データサイエンスや機械学習、人工知能(AI)への期待が高まっています。すでに様々な分野に応用され、その範囲はますます広がっていくと考えられます。
そのような背景の中、データ分析スキルの1つとして、統計検定2級®が注目されています。
統計検定2級®取得のメリット (ご覧の際は、ここをお押しください)
データ分析スキルの1つとして、統計検定2級®が注目されている典型的な例としまして、データサイエンティスト分野での就職や転職におきまして、
「統計検定2級相当以上の統計の知識を有する」ことを応募資格の条件としている求人があります。
就職や転職以外にも、会社員の方で仕事の幅を広げようとされている方で、統計検定〇級取得をきっかけとして、スキルが認められ、所望の業務を開始される場合もあると思います。
別の例としましては、
「日経転職版 資格と学び直しに関する意識調査」
での、2020年前後に生まれた新資格やデジタル系資格を集めた「トレンド資格」領域での「取りたい資格ランキング」におきまして、統計検定が第2位となっています。
英語のスキルで、「英語ができます」という情報だけから、どの程度英語が使えるレベルかを判断するのは難しいですが、TOEIC700点、800点、900点・・・といった成績をお持ちなら、英語のスキルの状況がわかりやすいですね。
それと同様に、「統計分析」「データ分析」ができます、というのを他の人に示す際に、例えば「統計検定2級®取得済です」と説明をされた場合、そのスキルを有していることを客観的に示す証拠として、とてもわかりやすいです。
統計検定®には、「2級」だけでなく「4級」「3級」「準1級」「1級」などがあります。その中で、
「2級」は、一部のデータから全体を推測する「推測統計」分野を主な対象としております。
この「推測統計」は、応用範囲が広く、また、より高度な分析法の基礎となるので、データ分析のスキルを有する目安としては、「2級」が広く使われています。
(データ分析のスキルとしては、「記述統計」を主対象とする「4級」「3級」は不十分のようです。また、「準1級」「1級」は高度すぎるため、一般的なデータ分析のスキルとしては、通常はそこまでは要求されないようです。)
(注)「統計検定®」「統計検定2級®」は、一般財団法人統計質保証推進協会の登録商標です。それを示すために、「®」をつけています。
2-2.統計検定2級®受験のための勉強法の例
「統計検定2級®」受験の準備の際の勉強法の例としましては、大別すると、
(a)独習(自習): (ご自身で勉強なさっているケース)
(b)講座や授業などに参加しての学習や個別指導: (先生から教わっているケース)
があると思います。
皆様は、いかがでしょうか?
(a)で使用されている、主たる教材としましては、例えば、
・書籍:参考書や公式問題集
・WEB講座(読んで学ぶタイプ)(例:統計WEB)
・WEB講座(録画動画を視聴して学ぶタイプ)(例:Udemy, Youtubeなど)
があります。
(b)には、いくつかの企業や大学などから受験対策講座が提供されています。
(後述の通り、ひかり統計塾におきましても、「統計検定2級®」の受験対策ができる講座を提供しております。)
2-3.「統計検定2級®」受験の準備における「お困りごと」「お悩みごと」
上にあげました、教材や講座などを利用して統計検定2級
®の受験対策をしようとしている方、既に開始されている方の中で、
「お困りごと」「お悩みごと」をお持ちの方はおられませんか?
よく耳にする「お困りごと」「お悩みごと」の例としましては、
・以前より数学が苦手であった。統計学習で出てくる考え方や数式が難しい。なかなか先に進めない。つまづいてしまった。
・疑問が出てきても、自分では解決できない。質問できる人がいない。
・必要な勉強時間が長そうだ。もっと準備期間を短くできないかな?
・2級に合格できたとしても、役に立つのだろうか?使うイメージがわかない。
があります。皆様、いかがでしょうか?
上記(b):講座などで先生から直に学ばれている方で、先生にいろいろと質問できる環境におられる方の場合は、先生に質問することにより、解決できる部分があると思います。
一方、
(a):独習中の方の場合、お困りごと・お悩みごとの解決が難しいのはもっともだと思います。
・統計学は、数学の1分野ですので、数学がベースになっており、通常、数式を使った説明が行われます。数学が苦手な方にとっては、難しいと感じられる場面が多々あると思います。その場合、内容を理解して問題が解けるようになるまでに、結構時間がかかるのは自然です。
・また、学習中のいろんな場面で疑問がわくと思いますが、質問ができないと、なかなか納得には至らないですね。
・統計検定2級
®の試験では、手計算、または、電卓を使って解けることが求められます。
言い換えると、手計算か電卓でできる範囲内の問題しか、対象にはなりません。
実務では、データ分析に関する問題に対し、適切なツールを使ったパソコンなどを用いた解析がなされます。
両者間にギャップを感じる方がおられるのは自然です。
ひかり統計塾では、このような「お困りごと」「お悩みごと」を解決できる(あるいは低減できる)講座を提供しております。
お困り・お悩みの方は、是非、ご利用をご検討なさってください。詳細は、次項目をご覧ください。
3. ひかり統計講座(統計検定2級®コース)の特徴
統計検定2級
®受験における「お困りごと」「お悩みごと」をお持ちの方々が、それらの問題を解決できる(あるいは低減できる)講座として、
ひかり統計講座(統計検定2級®コース)
を提供しております。
お困り、お悩みの皆様、この講座を利用して、上述の問題を解決し、
合格を勝ち取りませんか?
以下で、本講座のご紹介をし、特徴を述べさせていただきます。
(注)「ひかり統計講座(統計検定2級
®コース)」は、ひかり統計塾が「統計検定2級
®」に合格できるレベルの統計解析力をつけることを目的として構築した講座です。
・統計質保証推進協会の監修や認定などを得て実施する講座ではありません。
・統計質保証推進協会より「統計検定2級
®」の名称使用に関する許諾はいただいております。
3-1.ひかり統計講座(統計検定2級®コース)の実施形態
ひかり統計講座(統計検定2級®コース) は、図の通り、
(a)前編(2日)
(b)後編(2日)
(c)フォロー会(希望者のみ参加)
の日程で行います。
(a)の約2-3週後に(b)を実施し、その約2-3週後に(c)を実施します。
(a),(b)間の時期、(b),(c)間の時期、(c)以降に、復習や過去問演習をなさってください。
疑問などが生じた場合は、・・・
・次の回の質問タイムなどにてお聞きください。
・メールでの質問やご相談も可能です。(追加料金などはありません)
・もちろん、講座で使用する参考書や問題集の解説も役立ちます。
・さらに、
統計WEBを辞書代わりに活用されると、疑問が解決できたり、
数学の勉強(復習)ができて役立つ場合もあると思います。
(a),(b)は、
・対面型(川崎市など)、またはオンライン型(zoom)
・平日型、または休日型
で何通りかの日程で開催いたします。ご都合やご希望に応じてお選びください。
後述の通り、講座中にエクセル演習を行いますので、パソコンをご準備ください。
(対面開催の場合は、必ず会場にパソコンをお持ちください。)
(補足情報)統計検定2級®の受験に関する情報 (ご覧の際は、ここをお押しください)
必要に応じて、以下を参照なさってください。(以下のリンクは、すべて別タブで開きます)
・
統計検定®全般の説明
・
統計検定2級®受験の申込情報
・
統計検定2級®試験内容などの情報
・
統計検定2級®の出題範囲(詳細)
以下は、統計検定2級®に関する情報です。
・受験料: 一般7,000円、 学割5,000円
・受験方式:コンピュータ上で実施するCBT(Computer Based Testing)方式になります。パソコンの画面に表示された問題に対する解答を、マウスやキーボードを用いて解答します。
・電卓を会場にお持ちください。(四則演算や√(平方根)の計算ができるもの。関数電卓などは不可)
・試験時間:90分、問題数:35問程度、合格基準:100点満点で60点以上
・試験会場:
こちら
から探せます。
例:北海道:5会場、青森県:1会場、・・・、東京都:35会場、・・・、大阪府:27会場、・・・、鹿児島県:4会場、沖縄県:2会場
(2023年11月末日時点の会場数です。)
・試験日:会場ごとに異なります。週1回開催の会場もあれば、週6回開催の会場もあります。
・受験して不合格だった場合の再受験は何度でも可能です。ただし、前回の受験から7日以上経過することが必要です。
●過去問:1回分を無料でダウンロードできます。
・統計検定2級®過去問の例(2021年6月実施)
・上記過去問の解答
(注)上記過去問は、「コンピュータ」ではなく「紙」で行われていた方式(PBT)のものです。その頃、「紙」方式(PBT)では、年2回のみ開催されていました。
現在、統計検定2級®試験は、CBT方式(「コンピュータ」式)のみとなっています。会場によっては、年100日以上から受験日をお選びいただけます。
受験日の目標がたてやすくなり、また、準備の状況に合わせた受験日の設定ができるようになりました。
(その他)もし余裕がおありなら、統計検定2級®以外の、3級、4級の問題と正解もダウンロードされ、時間あるときに中身をご覧になられるといいと思います。
●統計検定2級®の受験のための学習をされる前に、上記の情報内にある過去問にチャレンジされることをお勧めします。
90分、時間を計ってお試しください。わからなければ、「勘」でお答えください。90分経過後に採点し、正答率(〇%)をお出しください。
(メリット1) 統計検定2級®の受験の準備の前に、どんな試験か、概要を理解いただけます。
(メリット2) 統計の学習をされた後、再度この過去問を解かれた時の得点率や、実際に受験された時の得点(率)と、学習前の得点率とを比べてください。
その差が、皆さんの頑張りの成果となります。
但し、「問題が難しすぎる。解けそうもない。受験を断念しよう」といったことはなさらないでください。学習前ですので、解けなくても大丈夫です。学習された後は、「なんだ、そういうことだったのか」と納得されることが多々あると思います。
3-2.ひかり統計講座(統計検定2級®コース)の特徴
(以下、
▶の行
は折り畳まれています。詳細をご覧になるには、
▶の行
をお押しください。開閉できます)
[1]受講の皆様の
サポートをしっかりいたします(皆様の疑問・質問に柔軟に対応できるようにし、皆様が途中でつまづかれることを防ぎます)。
「統計検定2級
®」受験の準備を進めていきますと、通常、様々な疑問が出てきます。
疑問をそのままにしておくと、疑問が積み上がり、理解が不十分となります。学習を進めても、「わかった!」という気にはなりにくいものです。
そこで、弊塾では、受講者の皆さんの疑問をなるべく解消できるような仕組みにしております。
・講座中に疑問が出てきたら、その場でお聞きください。
・講座終了後に、
質問タイムを設けています。(各講座日毎に、講座終了後2時間)
この質問タイムは
参加:自由、途中まで参加も可とします。講師に質問したり、自習したり、お好きにお使いください。質問内容は、例えば、
・その日の講座の内容に関する質問
・前提として使われている数学に関する質問
・過去問演習時に生じた質問
・その他、受験などに関する質問やご相談など
対面講座の場合は、個別にお話しできますが、オンラインの場合は、他の方も一緒に聞かれることになります。その点、ご了承ください。
その他、メールやオンライン(zoom)での個別質問やご相談も可能です。
(但し、受講者全員の方が、例えば100時間分の個別質問をなさった場合には、対応できませんので、
個別質問の対応は、お一人最大1-2時間程度までとさせていただきます。)
・(c)
フォロー会 でも、質問タイムと同様に、ご自身の過去問演習時に生じた疑問などをお聞きください。
これらのサポートサービスは、ひかり統計塾ご利用時の大きなメリットと考えています。規模の大きい、統計の教育サービスの提供会社・提供機関では、柔軟なサポートが難しかったり、別途個別対応料金がかかったりする場合があると思います。
一方、ひかり統計塾は、代表・講師の光武が個人で事業を行っており、弊塾講座を受講された方には、その方の状況やご希望に合わせて、柔軟なサポートをさせていただきます。
[2]前編、後編の計4日でひと通り学べるので、独習の場合に比べ、準備期間を短縮できます。
ネットでは、独習の場合、統計検定2級
®受験の準備全体で100時間程度、数冊分の統計参考書の勉強が必要と書かれたページがあります。
本講座を受講されると、4日(前編2日+後編2日)で考え方をひと通り学べますし、過去問演習においても解説を行いますので、
・独習の場合に比べ、準備期間を短縮できます。
・過去問対策に時間を十分使えるようになり、合格が近づくと期待されます。
[3]「統計検定2級®」受験に特化した講座ではありません。まずは個々の統計分析の考え方や手順を学び、
次に分析ツール(弊塾提供ワンコピペエクセルシート)を使って学習します。その後、受験対策(過去問演習など)を行う講座となっています。
世の中の統計検定2級®対策講座では、理論・式を中心とした説明の後、すぐに試験対策を行う講座があるようです。
効率的に学べていいとは思いますが、一方で、「受験し合格した後、実際に分析をどう行ったらいいかわからない」といった方がおられるようです。
弊塾では、学習内容を
(1)統計分析の考え方・手順・式の学習
(2)ツール(弊塾提供ワンコピペエクセルシート)を用いた実践的な使用法の習得
(3)統計検定2級®過去問演習
のようにしております。(1)(2)で標準的な統計分析手法を習得された後に、その理解に基づいて、(3)の過去問演習を行うようにしております。(2)で、計算条件を変化させたときの結果の変化を試す学習や、計算結果を「判断」につなげる過程の学習もしますので、実用をイメージしながら、過去問演習ができます。
[4]弊塾提供のワンコピペエクセルシートの使用により、簡単に統計分析のやり方(実技)を学べます。
一般的な統計講座では、統計ツールとして、
(a)GUIを使った、対話型のソフト
(b)プログラミングが必要なソフト
が使われます。
(a)では、計算条件を入力したり、計算実行ボタンを押したり、結果を解釈するため(例:可視化のため)の操作をしたりと、使用時に多くの操作(クリック)が必要です。(b)では、計算実行ボタンを押す代わりに、計算すべき内容を順にプログラミングにより指定したりと、さらに大変です。
弊塾では、そのような面倒を避けるために、コピペを1回するだけで統計分析できるワンコピペ型のエクセルシートをお使いいただけます。このシートをお使いいただくことにより、操作が簡単で、瞬時に可視化できるようにしていますので、結果の解釈や入力条件の変化に対する結果の変化の解釈に、より長い時間を割くことができます。
図に、ワンコピペ統計用エクセルの例を示します。分析したいデータを図の左端部分に貼り付けると、検定や推定の結果を即座に出してくれます。
★お得な情報★
ひかり統計塾では、受講されるかどうかに関係なく、
これをご希望の方には、
「ワンコピペ統計分析用エクセルシート」のサンプルを無料で提供
しております。
リンクをご覧になって、ご希望の場合、お申込みください。(別のタブで開きます。)
[5]「統計検定2級®」の問題において、問題をA,B,Cランクに分け、どの問題に注力すべきか、アドバイスいたします。
統計検定2級®の試験におきましては、約35個の問題が出されます。基本的で解きやすい問題もあれば、かなり難しい問題もあります。
弊塾では、問題集として使用する、「統計検定2級 公式問題集(CBT対応版)(実務教育出版)」の「Part.2 分野・項目別の問題・解説(問題数約86個)」において、
上記、問題の難易度を意識し、問題を(Aランク)、(Bランク)、(Cランク)に分けました。 但し、弊塾講師が、各問題に対する難易度判定、過去の統計講座実施の経験、受講者の反応などに基づき、ランク分けの判断を行いました。客観的ではなく、講師の主観的な判断も含まれています。ご了承ください。
このランク分けに基づいて、
・合格(6割以上)を目指す方は、 | (Aランク)の問題を、 |
・8割以上を目指す方は、 | (Aランク),(Bランク)の問題を、 |
・9割~満点を目指す方は、 | (Aランク),(Bランク),(Cランク)全部の問題を |
解けるようにされるといいと考えています。もちろん、余裕がおありなら、さらに上位のランクの問題を解けるようにされるといいと思います。
このランクの情報は、講座実施時にお伝えしますので、役立てていただけると幸いです。
「講座の特徴」ではありませんが、
参考書、問題集として 書籍(2冊) を使用します
(1)
入門統計解析法(永田著、日科技連)
考え方や理論式の説明時、及び、(統計検定2級®の過去問演習時ではなく)一般的な検定推定などの練習問題の際に、参照いたします。
講座受講後の学習の際の参考書として役立ちます。また、(講座の中でも使用しますが)復習時に章末の練習問題に取り組んでください。
(2)
統計検定2級 公式問題集(CBT対応版)(実務教育出版)
・過去問演習用問題集として、使用します。
(上記書籍の共通事項):
・皆様のお手元の書籍を参照しながら、説明、演習、及び、演習の解説を行います。
(書籍をスキャンなどしてプレゼン資料や配布資料に取り込むことはいたしません。)
対面型講座、オンライン型講座を受講の際には、これらの書籍の準備を忘れないようにしてください。
・書籍(2冊)(2024/2/8時点で5,390円(税込))は、
受講される方ご自身で、講座開催確定後にアマゾンやお近くの書店などで「新品」をご購入いただき、その領収書(のpdfや画像)を弊塾にメールで送付ください。「新品」で書籍を過去にご購入され、その領収書をお持ちの方は、同様に送付ください。
・「新品」で過去に購入され、領収書をお持ちでない方、「中古」で購入された方、他の方から書籍を受領された方は、弊塾までご連絡ください。
・統計検定2級 公式問題集には、CBT対応版の他に、「2018~2021年版」などの年度版がございますので、買い間違いにはお気を付けください。
・講座開催確定前にご購入され、講座開催中止となった場合、弊塾は書籍代の補償は行いません。
4.ひかり統計講座での学習内容
ひかり統計塾では、
・統計検定2級®コース(4日)
以外にも、他に様々な目的をお持ちの方が学習いただけるように、
・上級コース(1日)
・実技コース(1日)
の講座(計3講座)をご用意しております。
(それぞれリンクを押すと下にジャンプします)
このパートでは、それぞれの講座がどなたに役立つか、
どんな学習内容になっているか、の整理をいたします。
図には、これらの3講座の関係、及び、その後の応用や、「機械学習、深層学習、AI系」への発展の流れを示しております。
以下に詳細を記します。
4-1.統計検定2級®コース(4日コース)
●本コースの受講をお薦めしたい方は、
・統計検定2級®を受験される方
・データの整理、検定推定、分散分析、相関・回帰分析などの考え方・分析の手順、分析ツールの使い方を一通り学びたい方 です。
●本講座を受講され、習得されると、
・統計検定2級®受験に必要な統計解析力が身につきます。さらに、過去問演習を十分にされると、合格レベルに達します。
・データの整理、検定推定、分散分析、相関・回帰分析などが理解でき、実務などでも使えるようになります。
●受講に必要な前提条件は、
・エクセルの基本操作ができること
・全般的な受講条件・・・中学数学を理解していること
・統計検定2級®合格(得点率:6割以上)を目指す場合・・・中学数学を理解していること
・統計検定2級®合格(得点率:8割以上)を目指す場合・・・高校文系で学ぶ数学を理解していること
です。(数式を使った説明も行いますが、その完全な理解は不要です。数学面ではあまり悩まないでください。)
以下に、ひかり統計講座(統計検定2級®コース)での学習内容を示します。
ひかり統計講座(統計検定2級®コース)での学習内容の詳細
章番号 |
題目 |
主な学習項目、キーワード |
第1章 |
データの整理 |
統計の役立て方、ヒストグラム、箱ひげ図、平均、分散、標準偏差 |
第2章 |
分布と期待値 |
母集団と標本、確率分布、確率変数、連続分布、離散分布、期待値、正規分布、中心極限定理 |
第3章 |
推定と検定 |
推定、点推定、区間推定、信頼率、信頼区間、検定、帰無仮説、対立仮説、検定統計量、有意、有意水準、棄却、棄却域、P値、両側検定・片側検定 |
第4章 |
計量値に関する検定と推定@1つの母集団 |
母平均の検定・推定、自由度、不偏分散、t分布、母分散の検定・推定、χ2(カイジジョウ)分布 |
第5章 |
計量値に関する検定と推定@2つの母集団 |
2集団の母分散の比の検定・推定、F分布、2集団の母平均の差の検定・推定(対応無、対応有)、【Welchの検定】 |
第6章 |
分散分析 |
一元配置法、分散分析表、【二元配置法(繰返し有、繰返し無)、交互作用】 |
第7章 |
相関分析 |
散布図、相関係数、【母相関係数の検定・推定】 |
第8章 |
回帰分析 |
回帰直線、母回帰係数の検定・推定、寄与率、【単回帰分析(高度な分析)】、重回帰分析の基礎 |
第9章 |
計数値に関する検定と推定 |
母比率の検定・推定、二項分布、母不良数の検定・推定、ポアソン分布、分割表(一様性・独立性の検定)、χ2(カイジジョウ)分布、適合度の検定 |
第10章 |
その他(第1-9章に含まれない統計検定2級®の出題範囲) |
時系列分析、標本抽出法、ベイズの定理、検出力など |
・第1章~第9章は、
入門統計解析法(永田著、日科技連)
の章構成に対応しております。
・【】は、統計検定2級®の範囲外の項目、または、出題頻度がかなり低い項目でして、別講座:「ひかり統計講座(上級コース)(1日)」
にて学習する内容です。この上級コースは、別途ご紹介します。
●前編、後編でそれぞれ学習する内容は以下の通りです。
・前編(2日): 第1章~第5章の学習、及び、その範囲の過去問演習
・後編(2日): 第6章~第10章の学習、及び、全範囲の過去問演習
4-2.上級コース(1日コース)
上級コース(1日コース)を提供する理由 (ご覧の際は、ここをお押しください)
上の「ひかり統計講座(統計検定2級®コース)での学習内容の詳細」の表において、【】をつけた項目:
【2集団の母平均の差の検定・推定:Welchの検定】、【二元配置法(繰返し有、繰返し無)、交互作用】
【母相関係数の検定・推定】、【単回帰分析(高度な分析)】
は、統計検定2級®コースの参考書として使用する、
入門統計解析法(永田著、日科技連)
に含まれている項目ですが、
統計検定2級®の出題範囲には含まれていません。
上記、【】の項目は、高度な分析であり、手計算で行うには難しく、通常、分析ツールを使った解析が行われます。
言い換えると、統計検定2級®の試験(手計算と、電卓による計算は可能、分析ツールを使った計算は不可)では、出題が難しい項目です。
そのため、これらは出題範囲になっていないと思われます。
【】の項目を学習すべきかどうかを考えますと、弊塾としましては「それぞれ、応用的な観点からは役立つ手法である」「弊塾提供ツール(ワンコピペエクセルシート)を使うと、簡単に分析できる」「そのため、学習しておいた方がいい」と考えております。
これらの項目を、統計検定2級®コースに組み込んでしまうと、さらに学習期間が長くなってしまいます(例:4日⇒5日)。そこで、これらの項目は、別講座(上級コース(1日で学習するコース))として提供することにいたしました。
●本コースの受講をお勧めしたい方は、
・統計検定2級
®コースを受講済みで、統計解析の理解やスキルをさらに高めたい方
・さらに高度な学習:「多変量解析」「機械学習、深層学習、AI系」を学習予定の方
・上の、
上級コース(1日コース)を提供する理由の詳細におきまして、【】をつけた項目の分析を今後使われる可能性がある方
です。
●本講座を受講され、習得されると、
・より高度な分散分析、相関・回帰分析などが理解でき、使えるようになります。
例:二元配置分散分析法、Welchの検定(2集団の母平均の差の検定推定の一種)など
●受講に必要な条件は、
・「統計検定2級
®コース」を受講済みであること です。
4-3.実技コース(1日コース)
弊塾では、統計検定2級
®取得を目指す方向けに、(4日で学習する)
統計検定2級®コースを提供しております。
統計の学習をしたいと思われる方の中には、
★--------------
・統計検定2級
®の受験計画や予定はない
・(4日という、長期間ではなく)もっと短期間で、統計スキルを習得したい
・考え方よりも、使い方をまず習ってみたい
・数式があまり出てこない統計講座を受けたい
・自分は、統計を使った実務はしないけど、どんな内容かを知っておきたい
★--------------
という方々がおられると思います。
弊塾では、そのような方向けに、
実技コース(1日コース) を提供しております。
●本コースの受講をお勧めしたい方は、
上の2つの「★--------------」で挟まれた方々です。
●本講座を受講され、習得されると、
・(たった1日の学習で)検定推定、分散分析、回帰分析などを使えるようになります。
但し、個々の分析手法の考え方についての説明は行いません。(説明を行うと、一日では足りません。)
それらを詳しく知りたい方は、別途、
「統計検定2級
®コース」の受講をお勧めします。
●受講に必要な条件は、
・エクセルの基本操作ができることです。
・数学の知識は、必須ではありません。
ひかり統計講座(実技コース) での学習内容の詳細 (ご覧の際は、ここをお押しください)
本講座での学習項目は以下の通りです。
●厳選したワンコピペエクセルシート(9種)を用いた統計分析の体験(使い方の習得)
ひかり統計塾で学習の際に使用するワンコピペエクセルシートの種類は、20種類以上ありますが、
その中で厳選した、最重要な9種類のワンコピペエクセルシートを使って、統計分野の典型的な問題を皆さんに解いていただきます。
[1]ヒストグラム、箱ひげ図作成
[2]母平均の検定・推定
[3]母分散の検定・推定
[4]母分散比の検定・推定
[5]母平均の差の検定・推定
[6]一元配置分散分析
[7]単回帰分析
[8]母比率の検定・推定
[9]分割表:独立性・一様性の検定
●ワンコピペエクセルシートを使うために必要な事項の学習
上記の[2]~[9]で、共通に使われる以下の項目について学びます。
帰無仮説・対立仮説、棄却、有意水準・信頼率、両側検定・片側検定、P値、点推定・区間推定
以上を、1日で学習していただきます。「推測統計」という、統計の大領域を対象とするものであり、典型的な統計解析の書籍1冊分の範囲の内容になっています。
1日という限られた時間の中での学習ですので、深く理解するのは難しいですが、概要の理解には適していると弊塾は考えています。
さらに深く理解したい方は、「統計検定2級
®コース(4日)」、「上級コース(1日)」の受講をなさってください。
5.講師のご紹介
ひかり統計塾で統計講座の講師、及び、弊塾の代表をしております、光武 邦寛(みつたけ くにひろ)です。
以下、私の略歴をご紹介し、ご挨拶をさせていただきます。
略歴: (青字は「統計」「講座」に関係する経験です。)
・佐賀県鹿島市出身
・大阪大学 工学部 応用物理学科卒業
・大阪大学 大学院 工学研究科 応用物理学専攻 博士前期課程(≒修士課程) 修了(統計物理学分野の研究室出身)
・(1991年~2002年)株式会社東芝に勤務し、半導体集積回路の研究開発部門に所属。
製造プロセスに関わるシミュレーションを用いた研究開発に従事。
統計分野では、ポアソン分布や負の二項分布を用いた歩留まり解析を実施。
・(2002年~2021年) キヤノン株式会社に勤務し、
(1)研究開発部門に属し、主に材料物性のシミュレーションを活用した研究開発に従事。
(2)技術研修部門に所属し、統計講座・多変量解析講座の講師、及び、技術研修の企画・運営業務に従事。
(2018年6月)統計検定2級®合格、成績優秀者(評価:A)
・(2023年)ひかり統計塾(個人事業)を開業
講師のご挨拶 (ご覧の際は、ここをお押しください)
私は、企業で技術研修部門に属していた頃、データサイエンスや人工知能(AI)が注目され、そのベースとなる統計を学びたい方が増えている中で、統計講座の講師を、とても楽しくやっておりました。「よくわかった」という方がおられ、大変うれしく思いました。一方で、「難しくてわからなかった」との方もおられました。その方々に対しわかりやすくするアイディアをいろいろ考えておりました。しかしながら、環境や他業務との兼ね合いなどのため、統計講座の改善を実施できませんでした。
退職を機に、楽しかった統計講師時代を思い出し、「わかりやすい統計講座を皆さんに提供し、データ解析力が求められている世の中で、社会貢献が出来たらいい」、と思いました。
そのような経緯で、私は、ひかり統計塾を立ち上げ、実技コースの構築、ワンコピペシートの提供、統計検定2級®コース、上級コースの構築を行い、皆さんに提供できるようになりました。さらに、頻繁に聞かれた質問:「統計や個々の項目をなぜ学ぶのか?」「統計をどう使うのか?」に関して、私なりの答えをコンテンツに含める形で講座を構築しました。これらにより、実際に「わかりやすさ」が増したかどうかは、受講の皆様にご判断をいただきたいと思っております。また、私の企業での講師時代は対面で実施していましたので、録画動画作成やオンライン型講座実施には不慣れですので、その面の不手際などがあるかもしれません。その点は改善していきます。
弊塾では、「実技コース」などの受講により、
より見通しが明るくなった中で統計を学習される場をイメージして、
塾の名称を「ひかり」統計塾、といたしました。
また、私の趣味はマラソンでして、皆様の「伴走」をしながら、皆様の「統計学習」をお手伝いできれば、と思っています。具体的には、「多人数を対象とした、対面講座・オンライン講座」、「一方通行になりやすい、録画動画講座」の提供だけでなく、そのサポートとしてのオンライン個別講座なども実施いたします。
対面講座の場合は、直接、受講の皆様と個々にお話ができるかと思います。
どの講座でも、学習の進め方に関するご相談や、練習問題として、皆様の独自データに対する皆様の解析結果に関するご助言などもご希望あれば致す予定です。
以上のようにして構築し、実施いたします統計講座におきまして、皆様があまり悩まれずに楽しく統計を学習されることを、私はとても楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
6. 受講された方の声
2024/2/3(土)-4(日)の2日間(10:00-18:00頃)にオンライン(zoom)にて、
講座提供開始後1回目となる、
「ひかり統計講座(統計検定2級コース)」前編
を行いました。
2024/2/17(土)-18(日)の2日間に、同様に、後編(2日)を実施いたしました。
これらの講座を受講された方より、受講の感想をいただきました。
Oさん(男性) (受講講座:「前編」「後編」)
<受講前の状態や計画>
・今後、統計検定2級を取得しようと考えています。合格後は、データ分析の業務に活用する予定です。統計検定2級の学習を独学で進めるのに不安があり、受講の申し込みをしました。
<受講の感想>
・難易度はちょうどよかったです。
・オンラインでしたが、インタラクティブに質問ができたのが、理解を深める上で非常に有効でした。
・一人で考えていては良く分からない、どこまで勉強したらいいか分からない、どのように学習を進めたらいいか分からない点が解消されました。その結果として、統計検定2級の受験の準備が進展しましたので、講座はとても役立ちます。
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Sさん(男性) (受講講座:「前編」「後編」)
<受講前の状態や計画>
・データサイエンティストを目指しています。この講座を受講して受験準備をし、統計検定2級を取得したいです。その後、(既に取得済のものとあわせ)、データサイエンス系の資格を一通り取得したいと考えています。
<前編受講後の感想>
・難易度は、予想はしていましたが、やはり難しかったです。イメージするのがとても難しかった、というのが正直な感想です。不慣れな状態なのでやむを得ないことだと思っております。わからないままであっても、そのまま受講し続けていると、ぼんやりと輪郭が見えてくると思うので、それが大事なのではないかと感じました。
・ワンコピペエクセルシートを使うことにより、理解しきれていなくても正しい結果が出せるのがよかったと思います。
・質問はしやすかったです。
・実際に一部の統計検定2級の問題の意味がわかり解けるようになりました。
・自力では無理だった統計学の学習および検定受験への準備が前に進みましたので、講座は今後にとても役立ちます。
<後編受講後の感想>
・(内容面での)難しさ・・・○○分析など普段見慣れない概念に加えて、95%信頼区間の「95%」など統計学特有の考え方があり、2段階の難しさがあったように感じました。
・予備知識がない中で、かなり時間的制限がある講座だったので、「テキスト(pdf)や講師説明のわかりにくさ」はありました。やむを得ないと思います。
・CBT問題の解説は非常に助かりました。また、統計検定2級合格に必要なレベルの目安を提示していただけたことは非常に助かりました。
・質問のしやすさ・・・先生の雰囲気がやわらかくてとても質問しやすかったです。
・基本的な説明をごりごりと聞き続けた結果、問題集に着手できるようになったので、都度理解できなくてもとにかく聞き続けることが大事なのでと思いました。数学は全部理解してからでないと前に進めないと思っていましたが、こういうこともあるのだなといまさらながら感じました。
・推定や検定の考え方に触れられたのが何よりもよかったです。まだ理解できていない所もありますが、手掛かりはつかめたような感触はあるので、今後もがんばろうと思います。
・受講前、独学ではまったくわからなかったが、受講後、CBT問題集に取りかかれるようになったので、非常に役に立つと思います。
・短期決戦が必要な現代人によいと思いますので、他の方にも受講をおすすめしたいです。
<その後の状況>
・CBTの問題集をこつこつとやっております。講座開始前はちんぷんかんぷんでしたが、いまはどこを参照すればよいかがわかるようになりました。もちろん、公式などを覚えている最中なのでまだまだ不完全ですが、何度も繰り返して自信をもって解けるようにしたいと思います。そうすれば受験も近いと考えております。
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Mさん(女性) (受講講座:「前編」)
<受講前の状態や計画>
・統計の基本的な手法を理解し、統計分析ができるようになりたいと思いました。統計検定は受けませんが、将来、SPSSが使えるようになりたいです。
・この講座を選んだ理由:講座内容が明確に示されており、講座内容が自分が学びたい統計理論であり、基礎的な説明をしてもらえると考えたためです。
<受講の感想>
・第1章の「データの整理」は、難易度がちょうどよかったですが、第2章の確率分布以降、第5章まで、難しかったです。ただし、それぞれに用語の説明があるので、各章で何をやっているかは理解できました。テキスト(pdf)には、講座の内容がすべて記載されているので、自己学習の際に見返すと内容が理解できます。
・質問できない雰囲気というのは感じませんでした。実際にいくつか、質問しました。
・統計の基礎を学ぶことができました。データを分析するためにどのような手法を用いるか検討できると思うので、今後にとても役立ちます。
・今後、「後編」も受講したいと考えています。
・統計の概要が学習でき、統計検定受験の予定のない初心者にも内容を合わせていただけるので他の方にも受講を勧めたいと思います。
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Tさん(女性) (受講講座:「後編」)
<受講前の状態や計画>
・スキルアップの1つとして、統計検定2級など、データサイエンス系の検定を取得したいです。統計検定3級は、すでに合格済みです。統計検定2級を取得した後は、Pythonを使えるようにしたいです。あとは、同じ統計検定協会のデータサイエンティストなどの検定も挑戦したいです。
・講座を選んだ理由:少人数であること、自習時間があることなど。
<受講の感想>
・難しさ・・・全体的な難易度はちょうどよかったです。仕事でなじみのないことは忘れがちで、公式の理解にも時間がかかりました。相関や回帰についても、統計全般の分野として、見直しができて良かったです。
・テキスト(pdf)や講師の説明はわかりやすかったです。また、ワンコピペエクセルシートは使いやすかったです。
・質問・・・少人数で時間もあったので質問できてよかったことと、他の参加者の質問で気付きもあったことが良かったです。
・不安な点が解消され、レベル分けや見極めも分かったように思いますので、準備が進展しました。
・CBT問題集については、講座で配布された解説(pdf)がわかりやすいので、それを使って今後復習します。
・統計に関する重要な点が復習できたため、今後に役立ちます。
・今回は(既に勉強をしていたので)前編は受けす、後編のみを受講しました。4月頃に2級を受ける予定です。(CBT問題集などの進み具合によって、前編を受けるかどうかを決めます)
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8. お問合せやご要望、お申込みはこちら
ひかり統計塾提供の講座に関するお問合せ、ご要望などがある方は、以下のフォームによりご連絡をください。
・内容に関すること
・開催形態(対面、オンライン型)、対面での開催場所(京浜地区、他地区)、開催日時(平日、土休日)などについて
・ご自身にあったコースの選択の仕方についてのご相談
・その他
また、受講を希望される方、お申込みをされる方も、フォームでお知らせください。
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ひかり統計塾や講座のご紹介は以上です。
今後、皆様とご一緒に統計の勉強をさせていただける時、皆様の「なるほど」「わかった!」とのお声をお聞かせいただける時を楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
ひかり統計塾代表・講師 光武邦寛(みつたけくにひろ)